Product Summary製品概要
簡単施工で振動低減
一人静 音シャットフレーム
『一人静 音シャットフレーム』は、弊社の長年にわたる工場騒音対策の経験と技術を活かし開発された建築用防音下地構造材です。
Applications & Futures用途・特徴
- クリーンルーム
- 研究施設
- ワーキングスペース・オフィス
- 病院・介護施設・学校
- 一般住宅・マンション・保育園
- 音響関連・スタジオ
振動を軽減することで音を静かに
仕上げ材等を直接躯体構造に固定する形ではなく、下地と縁を切る「浮き構造」を簡単に実現し「音の伝わり=振動」を大幅に軽減することを可能にしました。従来の防音材に比べて「軽量」「低音域にも有効」「施工が簡単」といった特徴があり、床の防振対策や壁の振動防音の対策として大変有効です。マンション・戸建の上下階や、ホームシアター、楽器練習室、音楽スタジオ、ダンススタジオに採用されています。
施工方法・事例
一人静 音シャットフレーム工法
弊社推奨の工法をおすすめしております。フレームとフレームの間に、一人静 ホワイトウールや、ロックウール等の吸音材を設置することができ、防音性能の向上にも繋がります。詳しくは「施工要領書」にてご確認ください。
関連ページ:音シャットフレーム施工要領書(pdf)
規格・材質詳細
規格(幅×高さ×厚み 重量) | 1820mm×厚さ25mm 1.2kg 9本入/箱(7.8kg) 1820mm×厚さ40mm 1.3kg 6本入/箱(10.8kg) |
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材質 | 合成ゴム、亜鉛メッキ鋼板、発泡スチロール(厚さ 40mmのみ) |
用途 | 床・天井・壁の仕上げ側と下地側の縁を切る下地材です。浮床・2重壁などの施工で用います。 |
製品の価格について
当製品はオープン価格となっております。製品の金額・値段については、お電話・騒音相談WEBツールにてお問い合わせください。弊社側での加工・施工が必要な場合も合わせてお見積りいたします。