吸音パネルの開口部や切り欠き部分の加工・オプションについて
「レアルマドリード vs 鹿島アントラーズ」のクラブワールドカップ決勝戦はとても良い試合でしたね。代表戦よりも日本中のサッカーファンは盛り上がったのではないでしょうか。製造3号です。
弊社ではお客様のご要望に沿えるよう色々なオプションを用意しております。防音ボックスや防音室の利用を検討する際、熱のこもりの対処や配線を通す穴や切り欠きなどが必要になるなど、防音対策を行い箇所や機器によって、様々な悩みが生まれることがあります。そんなときに弊社で対応可能な、吸音パネルの加工方法の一部をご紹介いたします。
加工方法①
開口部分にはカバーをすることで、開口部からの音漏れを少なくします。
加工方法②
ご要望によって色々な形に対応できます。
加工方法③
換気部分のカバーとして、弊社でも活躍をしています。
加工方法④
配線を通す穴には配線カバーもあります。
加工方法⑤
このサンディングカバーに利用されている黒くて丸い素材を応用し、配線など通すことが可能です。これはスイッチをよくON/OFFにする集塵機や掃除機の防音ボックスにも代用できそうです。
新しく対応したオプション、過去に対応した物はブログでどんどん紹介していきますので、是非ご確認ください。