グラスウールを使用した防音材のデメリット
もつ鍋が食べたくなるほど寒くなってきましたね。製造3号です。先日とある実験を行いました。
ユアタイムの取材協力の際に全面反響するBoxとグラスウールを利用したBOX、弊社のパネルを利用したBOXの3種類のBOXでの比較実験を行いました。残念ながら映像として使って頂くことはありませんでした。 実験ではBOX内にスピーカーを入れて音を鳴らすという方法でおこないました。
弊社のパネルはしっかりと力を発揮し、3種類の中で一番音を小さくしました。もちろん音を低減できたことはとても大切だと思います。ですが、今回は別の視点から注目したいと思います。それはグラスウールBOXの実験の後に確認した現象です。
スピーカーに黄色い毛がついていました。グラスウールのデメリットとしてこのようなことが起こってしまうことも少なくないと思います。自分のスピーカーや部屋に綿や毛がポロポロと落ちてしまうなんてことも。。。落ちたのはスピーカーの上だったのでよかったですが、音の出る部分だとかなりテンションが下がりそうですね。
弊社のタイプAや音楽用のSHIZUKA Stillness Panelではそのような事は起こりませんのでご安心ください。
本日は仕事帰りに会社の前でいつもよく挨拶をしてくれるちびっ子たちに遭遇しました。
子供やちびっ子にはよく懐かれます。走るだけで楽しかった、そんな頃が懐かしいですね。