2015心に残った音調査報告書
代表の高橋です。弊社も測定器を利用させていただいておりますリオン株式会社さんの調査で、2015年「心に残った音」の調査報告書が発表されております。2015年 心に残った音 調査報告書
第一位が「ラグビーWカップにおける日本代表選手の歓喜の雄たけびや拍手・歓声」だそうです。これは記憶に新しいですね。24年間勝ち星のなかった日本チームが、優勝経験2回、世界ランキング3位の南アフリカチームに勝った瞬間です。偶然ではなく日々の努力の積み重ねが実った瞬間だと思います。そして、ふと気になった昨年の第一位は「兵庫県議会議員の記者会見での号泣」です。これも今週のニュースで何度も出ていますね。拍手・歓声・号泣は誰が・何を言ったなど関係なく誰でも日常的に発生させることができます。昨年も今年の第一位も音単体ではなく、その瞬間の感動やインパクト・ドラマが思い出される瞬間だと思います。
ちなみに私の2015年に心に残った音はマイナンバーの時の替え歌です。