発電機防音対策施工@千葉県
発電機防音対策施工を行いました。こちらは第一種区域に設置をするため、緊急事態とはいえ夜間の騒音規制45db以下を目指さなければいけません。
45dbというと、身近なところですと図書館の静かさに匹敵します。だれかしゃべってしまうとすぐに50db近くに上がります。そのため、機械の振動音などすぐに規制を超えてしまいます。大型の発電機はおおよそ90~100dbあるため、45db以下を目指すには55dbの低減が必要となります。一人静製品単体では55db低減を満たすことができませんが、追加施工を行うことで数値を満たすことができます。55dbというのはすでに既存の建物であれば達成も可能です。しかし、何もないエリアに組み立てて対策をとるのは至難の業です。高品質の製品と高レベルの施工で達成が可能です。難題も静科チームで対応させていただきます。ご遠慮なくご相談くださいませ。