入社して1年で私が学んだ事~貴重な教訓・感謝・将来について
こんにちは、製造部のズオンです。
最近、ベトナムの新年の際に、家族に会うためベトナムに戻る機会がありました。この休日は私にとって本当に意味がありました。休日の後、私はすぐに仕事に戻り、入社して1年経ったことにきづきました。過ぎた時間はあっという間でした。今回は、会社で1年間働いた後の私の気持ちについて書きたいと思います。
人のキャリアとして1年は長い時間ではありませんが、私にとっては挑戦的で意味のある旅であり、日々貴重な教訓を得ています。過去を振り返ったとき、日々の業務で成熟できただけでなく、思考、スキルなど、日々直面する課題に前向きになっている自身の変化を感じました。
最初の数日間~緊張から自信へ
最初の出社日はとても緊張していました。新しい企業文化、大規模なワークロードに驚きました。PCの画面の前に座って指示書類を読み、同僚のペースに追いつくために、素早く吸収しようとした感覚を覚えています。
上司のサポートおかげで、徐々に仕事を覚え、枠付け、パネルカット、枠切りなどの細かい作業から、多くの複雑な操作を伴うプロジェクトの完了まで、毎日自信を持って作業ができました。最初の数週間は、職場での作業だけでなく、同僚とのコミュニケーション方法、上司に報告する方法など、ノンストップで様々なことを学びました。最も印象的なのは技術的・専門的な内容ですが、それ以上に友好的な職場環境にとても満足しています。
課題と貴重な教訓
私が業務を行う上で遭遇した大きな課題の1つは、時間を効果的に管理することです。当初は優先順位を整理する方法を知らずに、多くのタスクに巻き込まれ、精神的・体力的な過負荷につながりました。多くの経験をし、同僚からも学んでからは、徐々に計画を把握し、サポートツールを使用して作業の進捗を監視することで、自身のパフォーマンスを改善することができ、さらに、コミュニケーションとチームワークのスキルの重要性も学びました。
以前は、良い仕事をするだけで十分だと思っていましたが、今はチームメイトとの調整がプロジェクトを成功させるために重要な要素であることを理解しています。同僚の見解を聞き、情報交換し、理解することで、よりスムーズに仕事ができるだけでなく、ポジティブで社交的な職場環境を作り出すことができます。
感謝していることや将来について
自身が達成したスキルと成果以上に私が感謝しているのは、私と一緒に仕事をする人々の存在です。困難な時期に、私とコミュニケーションを共有してくれる同僚や、私を辛抱強く導いてくれた上司など、私が困難に遭遇したときにも、あきらめず毎日の作業をサポートしてくれた皆さんに感謝しています。
この会社で働く1年は、私が単なる生きていくための期間ではなく、自分自身を成長させる旅でもありました。毎日働くこととで、学習し、スキルを向上させ、価値を創造や、組織の一員としての機会を得られます。2年目に入り、私はより多くの目標を設定しました。自身の専門的なスキルを向上させ、より大きなプロジェクトに挑戦しつつ、さらに周りの人々から学び続けたいと思っています。また、私が社員の皆さんに助けられたように、私の経験を新しい人々に伝えることができることを望んでいます。
非常に多くの思い出、課題、成果で1年が経ちました。私はまだ初日の気持ちを覚えており、振り返って自分自身がどれだけ変わったかを、社員の皆さんや家族に見てもらいたいと思っています。そして自身がよりバージョンアップするのを手伝ってくれた課題にも感謝し、今後もより良いことが起きることを楽しみにしています。