日本女子ソフトボールリーグ順位決定節の結果、引退と退職について
こんばんは。11月最終日ということで皆様いかがお過ごしでしょうか。寒くはなってきたものの、例年に比べればまだ暖かいので過ごしやすいですよね。暖房をつけてもすぐ暑くなってしまいます(笑)
日本女子ソフトボールリーグ順位決定節の結果
少し遅くなりましたが結果をご報告いたします。
順位決定節の結果は全敗となり、12位中4位という結果になりました。あと一歩のところでメダルに届かず、目標にしていた優勝にはまだ遠かったなぁという気持ちでした。
今シーズンを振り返ると調子はさほど良くもなく、怪我も多くなんとなくイマイチな感覚がありましたが、チームとしては厚木史上最高の4位という結果に。
自分自身やり切れたかというよりも、チームで戦い抜けたかどうかの方が、気づかぬうちに今年は重要視していたのかもしれません。去年の9位から順位が4位にまであがったことが素直にとても嬉しいです。
と、言えるのはラスト試合からもうすぐで一か月経つからかもしれません。終わった直後は悔しさが9割でしたから(笑)しばらく振り返らず考えない時間を過ごしてきましたが、いま、この瞬間に蘇ってきてこみあげてくるものがあります。
引退と退職
今シーズンを持って私は引退します。そして本日をもって静科を退職します。
22年間続けてきたソフトボール、3年9か月勤務した静科。ソフトボールをしている時間も勤務している時間も自分自身の糧になったなと、心から思っています。時にはうまくいかなかったり、嫌になることがあっても、私は沢山の人に助けられ、支えられてきました。恩を受けるだけでなく返していきながら、新しい縁もこれまでの縁もずっと大切にして生きていきたいなと思っています。応援して下さる方々のお陰で今の私があって、人と人との縁や繋がりは、競技が終わっても職場が変わっても紡いでいきます。
感謝
このブログを読んでくださる人も、応援に来て下さる人も、職場の人々も、私にとっては大切な方々です。グランドや職場で会えなくても、また別の場所で会えたら嬉しく思います。
そして、静科での3年9か月の期間、ソフトボールに打ち込めてきたのは、職場の方々の理解やご協力があってのことでした。この場を借りて御礼をさせてください。
本当にありがとうございました。