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株式会社静科

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    【プロも認める音響用調音パネル】SHIZUKA Stillness Panelシリーズのご紹介

    ソリューション事業部の佐々木です。

    11月が近づきあっという間に寒くなりましたね。秋は気候も過ごしやすく美味しい食べ物も多く一年で一番好きな季節ですが、年々短くなっている気がします。

    さて、静科の11月は展示会への参加を予定しています。

    11月15日(水)からは幕張メッセで行われる『Inter BEE 2023』に参加します。ホームページを見てお問い合わせをいただく内容は工場などの防音対策が多いのですが、静科では工業用の防音パネルの他に音響用調音パネルの製造も行っています。『Inter BEE 2023』では、音響用パネルの展示や防音室の体験ブースを設置し、来場されるお客様にパネルの性能を試していただく絶好の機会となります。

    国内外のレコーディングエンジニアやプロミュージシャンが愛用する弊社製品

    SHIZUKA Stillness Panelは著名なプロミュージシャンやレコーディング・エンジニア、音響空間デザイナーとのチームにより開発を行った、音のプロフェッショナルやオーディファンの為の空間づくりに最適な音響パネルです。銀座の『音響ハウス』、代官山の『晴れたら空に豆巻いて』など東京都内のライブハウスや録音スタジオでも多くご利用いただいています。また、最近では宅録を行うYoutuberなどの配信者のお客様からも多く問い合わせを頂いております。

    そこで本日は静科の音響用パネル3種類をご紹介致します。

    ➀SHIZUKA Stillness Panel

    工業用防音パネルをベースとしている音響用パネルです。

    SHIZUKA Stillness Panel 設置イメージ

    吸音面はアルミ繊維複合材のため、不燃、耐水、腐食・錆腐食に強いという特徴があります。サイズは1000mm×1000mmと、500mm×500mmの2パターンで、デスク周りでもご利用いただきやすい大きさです。別売りの脚を付けることで、自立させることも可能です。

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    ➁SHIZUKA Stillness Panel SDM

    一番人気の音響パネルで、黒・グレー・赤・青のカラーバリエーションがあります。

    SHIZUKA Stillness Panel SDM 設置イメージ

    吸音面にポリエステルの不織布を使用することでデザイン性が高く、スタジオなどでも広くご利用いただいております。二つ折りのためそのままでも自立可能ですが、別売りの脚を付けることでさらに安定します。

    また、SHIZUKA Stillness Panel シリーズが今年で10周年を迎えるにあたり、SDMの限定色も数量限定で販売しています。最近は自宅でのレコーディングなどでのご利用も増えているため、落ち着いた色合いのナイルブルー・モスグリーン・チャコールグレーの3色は部屋になじみやすく、大変ご好評をいただいています。

    関連リンク

    ③SHIZUKA Stillness Panel LACOS

    今年新発売した、静科の吸音パネルで製作したベーストラップです。

    SHIZUKA Stillness Panel LACOS 設置イメージ

    ベーストラップとは、マスタリングやオーディオ視聴など室内環境を整える際に、主に低音を吸音する目的で使われるパネルです。三角形のため部屋の隅にも置きやすく、スタジオや自宅録音など場所問わずご利用いただけます。部屋の隅にコンセントなどがあるばあいは、別売りの脚をしようしていただくと下から配線を通しやすく邪魔になりません。

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    以上、SHIZUKA Stillness Panelシリーズのご紹介でした。今後も新たな新商品を開発していく予定です。こんな商品あったらいいな、などお客様の声もぜひ聞かせていただけますと幸いです。

    お問い合わせはこちらから、ぜひお待ちしております。