防音パネル「一人静シリーズ」用枠付マニュアルを制作~必要な道具から加工方法までを写真付きで解説
製造部②です。
先日、いよいよ2019年の国内サッカー”Jリーグ”が開幕しました。今年の注目はなんといってもイニエスタ、ポドルスキ、ビジャ選手要するヴィッセル神戸でしょうか。世界のスーパースターが日本でどんな活躍を見せるのか、期待が集まります。私個人としては地元の湘南ベルマーレに頑張ってほしいと思っています。昨年はなんとかJ1に残留できましたが、今年はさらなる飛躍を遂げてほしいですね。
さて、先日私の方で、静科の防音パネル『一人静シリーズ』用の枠付マニュアルを制作致しましたので、簡単にご紹介いたします。
「一人静」シリーズはお客様側で端面補強枠を取り付け可能
静科では薄型軽量の防音パネル「一人静」を製造・販売しております。詳しいこと仕様などはリンク先のホームページに載っておりますが、基本的に、パネルは遮音面・吸音層・吸音面の3層からなる構造となっております。パネルはそのままの状態ですと端面がむき出しになっておりますので、劣化や吸水を防ぐためにアルミ枠材で補強することを推奨しております。
勿論、弊社にご依頼頂ければ枠材を付けてからの納品も可能ですが、コストを少しでも抑えたい場合や納期を少しでも早くしたい場合は、お客様ご自身で端面補強枠を付けることもできます。そして、枠付け加工が初めての方でも対応できるようにするために制作したのが、今回ご紹介する『枠付マニュアル』になります。
枠付マニュアルは必要な道具から加工方法までを写真付きで解説
枠付マニュアルでは、防音パネルに関する諸注意から始まり、必要な工具や部材、実際の枠付の手順などを、細かく一枚一枚写真付きで説明しております。初めて弊社の防音パネルを扱う際はもちろん、施工店様・協力店様に加工を依頼する際にも、お役に立てるかと思います。
ご入用の際はお手数ですが、弊社WEBサイトの騒音相談WEBツール、お電話にてお問合せくださいませ。