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株式会社静科

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    【機械騒音対策】床なし5面体の防音ボックス~作業効率を考慮しスイッチやメンテナンス用の扉を設置

    こんにちは。製造部➃号です。あと2週間もすれば2018年が終わってしまいます。今年一年はあっという間に終わってしまい私も歳をとったのかなと実感しています。2018年何かやり残しがないように残りの日々を過ごしていきたいです。

    本日はメンテナンスや設置が簡単な防音ボックス施工事例です。

    機械騒音で近隣のマンションから苦情がきてしまった

    屋外で使用している機械の騒音大きく、近隣のマンションの方から苦情が来てしまったので対応してほしいとお問い合わせがございました。 対策方法としては機械そのものを床なしの5面体で囲ってしまい騒音対策する方法でした。ですが現場はスペースはあまり広くなく、パイプなどが少々ありましたが、弊社のパネルは現場に合わせた加工が出来、設置も簡単に行う事が出来ます。

    メンテナンス用や機械のスイッチON/OFF用の扉を設置

    またお客様から取り外すのは手間がかかるため、直ぐにメンテナンスが出来るように扉をつけるようご要望あり、扉を取り付けました。 他にも取っ手の部分を引っ張ると、防音ボックス内の機械のスイッチなどが押せるように加工してあり、使用する際は騒音対策前と変わらず使用することができ、現場の人間からしても邪魔にはならず防音対策が出来ています。

    もし扉やスイッチを押すのに手間が掛かってしまうと、作業効率や生産性が落ちてしまいますので、そのような点で、弊社ではお客様のご要望にお答えする事が出来ます。

    弊社は工場をメインに防音対策を行なっている防音メーカーです。何か音でお悩みの事や分からないことなどがございましたらお気軽にお問い合わせください。

     

    扉をつけることによってメンテナンスを行う際にボックスの解体を行う必要が無く、作業性もアップします。

    取っ手の部分のパネルを外すと中のスイッチを押すことが出来、機械を動かす事が出来ます。