Loading...

株式会社静科

ARTICLE

記事詳細

    2018-10-19

    処理の仕方でも大きな違いが〜弊社吸音パネルの捨て方〜

    こんにちは。製造部④号です。気温も本格的に下がりここ最近は半袖一枚では、とてもじゃないですけど外には出られない気温になってきましたね。自分は今の時期のこの気温が四季を通しても1番好きです。この気温のまま冬も夏も来なければとても嬉しいです。

    本日、ご紹介させていただきます内容は、弊社の吸音パネルの処理方法です。  あまりご質問されることは無いのですが、台風のようにご質問される時期があり、またすぐに去って行くことがよく続くため、本日ご紹介させていただきます。

    弊社吸音パネルは廃棄はコストがかかりません

    弊社吸音パネルは、両面(吸音面、遮音面)がアルミ素材に使われており、中の吸音材は発泡樹脂で出来ているため、ペンチを使い吸音面のアルミを剥がし、中の吸音材をハンマーで叩き落とし祭してしまえば、吸音面と遮音面のアルミ板は、アルミ屋へ持っていけば、お金に変わりますし、中の吸音材に関しましては、普通ゴミで捨てることが可能ですので、わざわざ産廃に持っていく手間もなければコストもかかりません(地域によっては産廃でしか捨てられない場合がございます。弊社工場がございます、厚木市は普通ゴミで捨てることが可能です。)。

    従来製品はグラスウールのため普通ゴミとして捨てられません

    従来の吸音パネルになってしまいますと、グラスウールを使用しているため、普通ゴミでは捨てることが出来ず、産廃に持っていく必要がございます。このように、弊社の吸音パネルと従来の吸音パネルでは、捨てる時でもお客様にかかるご負担が違います。

     

    弊社では主に工場をメインに防音対策を行なっております。何かお悩みや、ご質問等、ございましたら電話または、弊社のホームページのお問い合わせ欄からメールでお気軽にお問い合わせ下さい。